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【長編】サンライズで出雲へGO!! 〜Part 1〜

どうも!このご時世でも電車に乗りたくてたまらない!スターダストです!!

 

今回は、ちょうど1年前(2019年)の3月に、寝台特急の「サンライズ出雲」に乗って、島根県の出雲に旅行に行ってきたのでそれを書いていきたいと思います!(今更感ハンパない笑)

 

あと、今回はかなり長くなりそうなので、この投稿を含めて6パートくらいに分けて書いていきます。今回の続きも順次アップしていくのでお楽しみに!!

 

夜にきらめく、はじまりの場所

夜の東京駅は輝きに満ちている

さて、遡ること1年前の2019年3月12日。この日はちょうど僕の通っていた高校の卒業式の日で、ほんの1時間前まで友達と打ち上げをしていたのだ。

じゃあなぜ打ち上げが終わった後なのに東京駅にいるかというと、前からずっと楽しみにしていた、寝台特急「サンライズ出雲」に乗れるからである。

 

暗くて見にくいが、今回乗るサンライズ出雲の寝台券・指定席特急券と乗車券

サンライズ出雲に乗るためには、当然乗車券のほかに指定席特急券が必要になってくるが、ここで注意してほしいのが、この他に「寝台券」が必要になるということだ。

みどりの窓口などで買う時はほとんどの場合、指定席特急券と寝台券が1枚の券になっている。社内検札で必要になるので、乗る時は忘れないようにしておきたい。

 

改札を抜け、発車ホームである9番線への階段の手前、発車案内にしっかり「サンライズ出雲」と表示されている。この時間にしか見られない、貴重な表示パターンである。

 

 

いざホームへと

いよいよ階段をのぼり、9番線へと向かう。上りきった先にあったのは…

 

 

紛れもなく、サンライズ出雲の姿そのものだった。

この車両を前にしては、高まる気分を抑えられそうにない。僕は思い出に残るようにと、乗り込む前にとにかく写真をたくさん撮った。

 

サンライズ瀬戸(左)とサンライズ出雲(右)の連結部分

気づいてる人も多いと思うが、実はサンライズ出雲は、途中の岡山まで「サンライズ瀬戸」と連結して、7両+7両の14両で走っている。岡山で切り離して、前の「サンライズ瀬戸」は瀬戸大橋を渡り高松へ、後ろの「サンライズ出雲」は伯備線を駆け抜けて出雲へ、それぞれの終着点へと向かってゆく。

そしてなんと岡山までは、サンライズ瀬戸と出雲の間(連結部分)を通り抜けることができるので、違う行き先に乗っている友人などとも電車内で会えたり、片方のシャワーやラウンジが混んでいても、もう片方のシャワー・ラウンジという選択肢もできるわけだ。

ただ、後者に関しては移動距離が長いので、あまり現実的ではないようにも思える。(自分で言っておいてなんなんだ笑)

 

いよいよ乗り込む時

写真撮影も終わり、いよいよ待ちに待った時がやってきた。期待に胸を膨らませながら、「サンライズ出雲」に乗り込んだ。

僕の部屋は8号車の11番個室で「シングルツイン」という、2段ベッドのような構造になっている個室だ。2段になっているので、窮屈ではあるが2人で1部屋という使い方が想定されているらしい。それゆえ、一人で使うときはどちらか1つの段を使用せずに開けておくという暗黙のルールが存在している。

実際僕もこの日、検察に来た車掌さんからそのことを伝えられた。当然僕も初耳だったので聞いたときは正直戸惑ったが、知らない人も多いのか、特別に2段使うことを許してくれたので、とてもありがたい限りだった。

さて、部屋に荷物を置いたらシャワーカードを買いに行くとしようか。

 

ラウンジ。椅子に腰掛けて景色を眺めながらの駅弁もサンライズならではの醍醐味。

シャワーカードの券売機は、ラウンジ・シャワールームのある10号車(サンライズ瀬戸は3号車)に置いてある。

シャワーカードには限りがあるので、なるべく早めに買わないとなくなってしまう。なので、東京駅を出る前には買っておこう。そう思い、先にシャワーカードを買うことにしたのだ。

少しの人混みを抜けながら、10号車のシャワーカード券売機の前にたどり着く。

しかし、ここで予想もしていない事態が起こってしまう。

 

 

なんと、シャワーカードが売り切れてしまっていたのである!

まだ始発である東京駅を出発していないにもかかわらず、もう売り切れていたことに、正直驚きを隠せなかった。

「今日の風呂は諦めるか…」諦めかけた矢先の事だった。

「サンライズ瀬戸の方(3号車)ならまだあるかもしれない!」そう思った時には既に体が動いていた。考えるより先に体が動くとはまさにこの事である。

 

しかしその思いも虚しく、サンライズ瀬戸の方も「売切れ」の表示。

残念でならないが、まあ予想はしていたのでしょうがないと思い、8号車にある部屋に戻った。

帰りにサンライズ出雲乗るときは、部屋に行く前に買うことにしよう。

 

 

始まりの場所を発つ、サンライズ

出発までに色々とあったが、乗客の誰もが待ちかねたその時はやってきた。

サンライズ瀬戸・出雲がついに東京駅を発車したのだ。

都会ならではの輝きに満ちた光が夜とともに流れゆく、そんな景色が寝台特急の旅の始まりを高らかに祝福してくれているようだった。

 

この時は、今回の旅行をYouTubeに上げるつもりで撮ってたから、声が入りまくってるけど許してくれ!笑

そう言いながらも品川を通過したサンライズである。

 

ちなみにサンライズ出雲の途中停車駅は、

横浜(22:23着、22:24発)

熱海(23:21着、23:23発)

沼津(23:39着、23:40発)

富士(23:53着、23:54発)

静岡(0:19着、0:20発)

浜松(1:11着、1:12発)

姫路(5:25着、5:26発)

岡山(6:27着、6:34発)

 

この順に止まっていく。岡山から先は瀬戸と出雲が切り離されて、それぞれ違う方面へ行くので、当然停車駅も二通りになるわけである。

 

 

横浜に到着。京浜東北線との一糸乱れぬ併走が繰り広げられている。

 

そうこうしてるうちに、あっという間に横浜に着いた。

ちなみに動画内で「お前ら」と言っているが、あくまでも友人に向けて言い放ったもので、このブログを読んでくれた皆さんに言っているなんてことは全くないので、どうかお許しくださいませ。

 

横浜駅で降りて撮影している時、

「もしこのままドアが閉まったら荷物全部出雲に持ってかれて俺だけ置いてけぼりだ」

と少しだけ考えながら慌てて撮影していたのは、ここだけの話にしておこう。

 

撮影を済ませサンライズに乗り込んでから程なくして、横浜を出発した。

 

 

茅ヶ崎通過中。奥に相模線の205系が見える。

横浜を出ると熱海まで止まらない。これは、東海道線のフラッグシップ特急「サフィール踊り子」や、その先代である「スーパービュー踊り子」と同じ停車パターンである。

なので、一見すると飛ばしすぎてるようにも思えるけど、JR東海を超えてJR西日本まで行く列車なのだから、まあこれくらいは飛ばしてもらわないとね笑

 

茅ヶ崎をまあまあのスピードで通過。実は車掌さんが検察に来たのはこの少し前だった。

 

ちなみに早川〜湯河原間でよく見える海は、暗すぎたためよく見えなかった。

 

横浜を出てから早1時間、熱海に着いた。

終電もほとんどない事から、お客さんもほとんどいないように見える。

 

次のページへ続く!

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  • この記事を書いた人

スターダスト@ミスターサタンと呼ばれた旅男

こんにちは!スターダストといいます!! 9歳くらいから電車が好きになり、17歳までは、たまに電車旅を楽しんでいた程度でした。 ですが、18歳になってからは自由が増え、19歳になった今では、暇さえあれば電車旅に明け暮れています! 最近では「特急列車」と、日中には乗れない「通勤快速」や「通勤ライナー」などに乗るのが一番の楽しみです! このブログでは、そんな僕の電車旅のことをたくさん書いていきたいと思っています! このブログを見て、少しでも「電車に乗って旅がしたいな」と思っていただければ幸いです!!

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