あっという間に品川、その次はもう終点
横浜から乗車してわずか10分、もうすぐ品川に着くという放送が流れた。
いや、速すぎでしょ!笑
だって品川出たらもう次は終点の東京だから、あと少ししか乗っていられない。寂しさはあるが、残りの約10分を存分に満喫するしかない。
それにしても、サフィール踊り子の車内チャイムは綺麗な音色で落ち着くねぇ。どこかのラビューに似ているとよく言われているが、そんな事は気にしない!笑

品川出発、終点は目の前に
サフィール踊り子4号 東京行きは品川を出発し、終着点の東京へ向けてゆっくりと走り出してゆく。
乗っている乗客たちに旅の終焉を告げるような、そんな雰囲気が夜の景色とともに流れゆく。もうすぐ訪れる終わりに寂しさはあるが、その景色と時の流れは誰にも止めることはできない。だから、今はただ終点に到着するその時まで、後悔のないように満喫しようではないか。

車内チャイムが綺麗な音色を奏でて、終点の東京に到着するという放送が流れ始める。楽しかった時間もそろそろ終わりを告げるのだ。
少しの未練を残しながらも、僕は降りる支度を始める。


東京駅に着く直前、窓の外にKITTEとレンガでできた東京駅舎(暗くて見えにくいが)が見えた。直後、東京駅のホームに進入した時に、まだ少し余力のある疾走感を感じた。
それらはまるで、上質な旅の終焉を最後まで彩ってくれているようにも見えた。
僕は降りる直前、胸に誓った。
サフィール踊り子よ、またいつか絶対に乗りに行く!その時を心から楽しみにしているよ!!
と。
こうして、僕のわずか20分のサフィール踊り子旅は幕を閉じたのであった。
東京、終着点であり起点でもある

思えば、この旅の計画は帰路で急に思いついたことであり、前もっての計画性が全くと言っていいほどなかった。その証拠に、この計画を思いついてから終点の東京に着くまでに、1時間もかかっていない。
それでも僕は、このわずか20分の旅を、とても有意義なものだったと感じることができたのである。

なぜなら、営業運転開始日、つまり初日に乗ることができたからである。
もちろん絶対に乗ってみたかったから、という思いも理由にはなる。
ただ、それ以上にサフィール踊り子は、みんなから愛されること特急列車になることは間違いない。その列車の記念すべき初日に乗れたことは、とても大きな経験になったのではないかと思っている。


この日乗ったサフィール踊り子4号の終点は東京駅だったが、次回またサフィール踊り子に乗る時、今度はまた東京駅が始発になる。
そう考えると、東京駅は「終わり」であり「始まり」でもあると思う。なにしろ東京駅は、新幹線、中央線、東北本線、総武線、京葉線、そして東海道線、6つもの路線の起点になっているわけだから、その役割が重大なものであることは想像に難くない。
またいつか、始発駅で

サフィール踊り子のドアが閉まり、車内点検も完了した。あとは青信号になるのを待つだけになった。僕もサフィール踊り子の回送を見送るため、ホームに残って発車の時を待っていた。
15分ほどたった頃だろうか。
「8番線(サフィール踊り子が東京駅に到着したホーム)から回送電車が発車します!」との放送があったので、慌ててカメラを向ける。
これでサフィール踊り子とはしばしのお別れになってしまう。とても寂しくてたまらなかったが、すぐに引退してしまうわけもないので、
また会おう!!
僕が横浜から乗ってきたサフィール踊り子にその想いをこめて、動画を撮りながら見送ったのであった。

今はコロナが流行ってて厳しいけど、それが収まったら、今度は東京から伊豆急下田までの全区間を乗り通してみたい限りである。いや、絶対に乗り通す!笑
それと、もし取れるなら「プレミアムグリーン車」や、友人を誘って「グリーン個室」で楽しみながら伊豆旅行に行ってみたいものである。
おわりに(そーろそーろおわりかなー)

さて、いかがでしたでしょうか?
かなり長くなりましたが、それなりに内容の濃いものができたと思っています!(自分で言うかそれ笑)
それではまた次回もお楽しみに!ごきげんよう!!✨