観光・旅行

【長編】サンライズで出雲へGO!! 〜Part 3〜

本堂はすぐ目の前に

先ほどのムスビの御神像を横切り、ほんの少し行った所でようやく見えてきた。

 

そう、これこそが本堂へ続く広場といったところだ。目の前に見えるのは「御仮殿1)「おかりどの」と読む。」といい、本堂などを改築、修理するときなどに神体を安置しておく場所で、拝殿とも言う。本堂はこの御仮殿の奥にある。

 

御仮殿の隣には、何やら建物が2つある。手前が神馬神牛像、奥が社務所だ。神馬神牛像の写真は撮っていなかったので、これについてもっと深く知りたい人はここから2)出典:出雲大社・御朱印見てほしい。

そしていよいよ、本堂の登場だ。本堂が大きすぎて全体には収まらなかったので中央部分だけ。さすが縁結びで有名な出雲大社とだけあって、かなりの風格と大きさがある。

僕もせっかくここまできたので、お参りしていくことにする。こんな機会は滅多にないので少し緊張もあったが、無事にお願い事をしてお参りを済ませた。ちなみに何をお願いしたかはあえて言わないでおこう。(というかもう覚えてない笑)

 

本堂をあとにして、おみくじを引いた。吉なのか大吉なのかよくわからんが、総合的に見ればまあいい方ではあるのだろう。

 

本堂広場へ入る手前の所には、出雲大社への奉賛者名簿がズラリと並んでいた。わかりやすく言えば、出雲大社へ寄附金を納めてくれた方の名前が並んでいるわけだ。

 

実はこの時、とても珍しい現象が起こっていた。この動画を注意深く見ればわかるかもしれないが、なんとひょうが降っていたのだ。伯備線に乗っている時(根雨あたり)に雨が降っていてその後すぐに晴れたが、まさかその後にひょうが降るなんて考えてもいなかった。しかも僕はひょうを初めて見たもんだから、もうびっくり仰天ですよ。ある意味、運がよかったと言えるかもしれない。

 

 

本堂へ続く広場を出発して、たくさんの松の木が立ち並ぶ道を歩いてゆくと、途中で桜を見ることができる。とても綺麗で心が洗われているようだ。

 

ちなみに僕が行ったのは3月中旬。ここ出雲大社に咲くソメイヨシノの開花時期は3月下旬かららしく、この木は少し早めに咲いていたようだ。出雲大社のソメイヨシノについて、詳しくは下に記しておこう。

出雲大社の桜開花情報3)出典:日本気象協会

見頃の時期:3月下旬〜4月中旬

桜の種類:ソメイヨシノ

特徴:素鵞川沿いに200本もの桜が咲き誇る。出雲大社の厳粛な雰囲気の中、満開の桜が楽しめる。

 

そしてこの広場には、うさぎの像がたくさんの石の上に乗っかっているのをみることができる。何とも可愛い感じで癒される。

 

祓橋へと続く松の木の道。奥に祓橋が見える。

 

 

遅ればせながら、昼の一息

出雲大社への入り口「勢溜の大鳥居」を後ろから。雄大な景色が鳥居の中に収められているようだ。

さて、今の時刻は13:00を少し過ぎた頃。少し遅れてはいるがお昼の時間に差し掛かったので、とりあえず出雲大社を出て昼食をとることにしよう。

お昼はすぐ近くのスタバにしよう!せっかく出雲まできたので、出雲でしか食べられない名物を食べようと思う。

 

出雲でしか食べられない名物の代表例としては、「出雲そば」や「ぜんざい」が挙げられる。出雲そばもさることながら、特にぜんざいは出雲が発祥の地とされているので、出雲に行ったならば絶対に外せない名物である。

なので、今回の昼食は出雲そばにしようと思う。出雲大社のすぐ近くにはいくつものそば処があり、どこの店にしようか迷ってしまうくらいだ。特徴など何もわからないので、とりあえず調べて決めることにした。

 

画像をクリックすると「おくに茶屋」の詳細を見ることができる。
(出典:おくに茶屋)

いろいろと調べて、ここで食べることにした。「おくに茶屋」という店で、出雲名物の「岩のり」を使った出雲そばが楽しめる。そしてなんとこの店、テレビでも取り上げられた事があるんだそう。これはどんなものか楽しみだ。

中に入ると、和風な外観とは打って変わってかなりオシャレなカフェという感じの内装だった。何よりも外が寒すぎて暖まりたかったので、暖かい店内にとても感激していた。

ちなみに僕はもちろん、おくに茶屋名物の「磯のりそば」を注文した。15分くらいすると、お目当てのそばがやってきた。

 

これは…… すごい!!出雲名物の岩のりがこれでもかと言うほど散りばめられていて、のりの下にある出雲そばが全く見えない。食べ方としては、右にあるつゆをそばにかけていただくというもの。「はやく食べたい!」その一心でまずは写真を一枚。そして、はやる気持ちを開放するかのようにそばに食らいついた。

 

う…… 美味い!!!

岩のりから漂う磯の香りと共に、出雲そばの奥深き香りが広がって、そば全体が最高のマッチングを遂げている。例えるなら、出雲の名物同士が共演し高め合い、そば自体が一つの芸術作品として成り立っているような一体感。これは箸が止まりませんね!

 

一緒についてきたはんぺんと味噌汁もいただいて、満腹でござる!いやー、岩のりと出雲そばの満足感がハンパなかった。ちなみに、今回食べた「磯のりそば」は税込1,150円で食べることができる。

あとこの「おくに茶屋」と言う店は、出雲のもう一つの名物である「ぜんざい」も食べることができる。岩のりの乗った「磯のりそば」の後に「出雲ぜんざい4)税込700円。「抹茶ぜんざい」もあり、同じく700円で食べられる。」という出雲名物同士の組み合わせを楽しむこともできる。

出雲に訪れた際にぜひ食べてみてはいかがだろうか。

 

おくに茶屋へのアクセス5)出典:Googleマップ

 

 

商店街、少し散歩してみよう

さて、昼食もおいしくいただいたところで、出雲大社近くの商店街を散歩してみようと思う。この商店街は「神門通り」と言う名前で、お土産屋やそば処など様々な店が立ち並んでいる。

 

ここ神門通りで撮った写真はそこまでないが、この通りにあるお土産屋で1時間ぐらい迷ってしまった。家族にあげるためだけでそこまで時間をかけるのもすごいと思うが、せっかく出雲にきたのだから買える物は少なからず買っていきたいものだ。

 

ちなみに買った物は出雲そばと「若草」という銘菓だった。あと僕の食べ歩き用にいくつかスイーツを買ったが、その一つが「俵屋菓舗」という店の看板銘菓「俵まんぢう」というスイーツだ。中に白餡が入ってて食べ応えは意外にある。

あと、もう一つ食べ歩き用で買ったスイーツがある。福乃和という店の「おふく焼き」だ。中には暖かさと共にあんこがぎっしり詰まっていて、とても味わい深い。

お土産に買った「若草」、食べ歩きに買った「俵まんぢう」と「おふく焼き」について、詳しくはURLをのせておくのでぜひ見てほしい。

若草についてはこちら!6)出典:彩雲堂

俵まんぢうについてはこちら!7)出典:俵屋菓舗

おふく焼きについてはこちら!8)出典:福乃和

 

「神門通り」と印字された電柱。

 

 

実際に行ったお土産屋を紹介!!

ここで!僕がお土産を買いに行った店を紹介したいと思います!!

写真を撮り忘れてしまったので写真はないですが、マップや公式サイトなど載せておきますのでお許しを。

 

①いずも縁結び本舗(神門通り北店)

出雲のあらゆるお土産を取り揃えた、いわばお土産のデパートといったところです!どんなものがいいか迷ったらまずはここで色々なお土産を見ながら下調べ、という用途でもおすすめです!!

 

②いずも縁結び本舗(神門通り南店)

こちらも①と同じ系列の2号店といった感じになっています。店の規模は①の北店よりもやや小さいように見えますが、お土産屋の中では充分な数の商品を取り揃えています!また北店と比べ、店全体が女性目線でのデザインになっていて、お土産もお菓子やグッズの比率がやや多くなっています。

 

いずも縁結び本舗について詳しくはこちら!9)出典:いずも縁結び本舗

 

俵屋菓舗 神門店

この店は明治31年(1898年)に創業以降、饅頭を作り続けて今年で122年の老舗です。長年、様々な方から深く親しまれた看板メニュー「俵まんぢう」は、かつて司法大臣をされていた第80代出雲国造の「千家尊福10)出典:Wikipedia公」もご愛好されていた饅頭なんです!

他にも「俵せんべい」というせんべいが売っています。出雲観光のお土産にぜひともいかがでしょうか!!

 

俵屋菓舗について詳しくはこちら!11)出典:俵屋菓舗

 

出雲大社神門通り 福乃和

この店はフグなどの海産物を中心としたお店です。代々受け継がれてきた出雲のおもてなし料理の一つ「うず煮」は、国産のフグをふんだんに使った料理となっています。この他にも、出雲観光で欠かせない食べ歩きスイーツの一つ「おふく焼き」もあり、観光客などから根強い人気があります。

出雲おもてなし料理ならうず煮!食べ歩きならおふく焼き!とてもおすすめです!!

 

福乃和について詳しくはこちら!12)出典:福乃和

 

 

次回予告!!

さて!出雲旅行パート3はいかがでしたでしょうか!!

今回は出雲観光が中心だったので、電車はほとんど出てきませんでした。

そしてなんといっても出雲大社、とても神秘的な風格を感じることができました!

出雲観光は今回のパート3が前半、次回のパート4が後半といった感じになります!

 

ということで、次回は出雲旅行パート4!出雲大社のすぐ近く、とある場所に行ってきたのでそのことについても取り上げていきます!

次回も引き続き出雲観光が中心になりますが、次回の最後あたりで電車が出てくるのでお楽しみに!!

そして最後まで見てくれた皆さん、本当にありがとうございました!!✨

 

次回!サンライズ出雲旅行Part4!!ぜひお楽しみに!!!

それではごきげんよう!!

注釈   [ + ]

1. 「おかりどの」と読む。
2. 出典:出雲大社・御朱印
3. 出典:日本気象協会
4. 税込700円。「抹茶ぜんざい」もあり、同じく700円で食べられる。
5. 出典:Googleマップ
6. 出典:彩雲堂
7, 11. 出典:俵屋菓舗
8, 12. 出典:福乃和
9. 出典:いずも縁結び本舗
10. 出典:Wikipedia

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  • この記事を書いた人

スターダスト@ミスターサタンと呼ばれた旅男

こんにちは!スターダストといいます!! 9歳くらいから電車が好きになり、17歳までは、たまに電車旅を楽しんでいた程度でした。 ですが、18歳になってからは自由が増え、19歳になった今では、暇さえあれば電車旅に明け暮れています! 最近では「特急列車」と、日中には乗れない「通勤快速」や「通勤ライナー」などに乗るのが一番の楽しみです! このブログでは、そんな僕の電車旅のことをたくさん書いていきたいと思っています! このブログを見て、少しでも「電車に乗って旅がしたいな」と思っていただければ幸いです!!

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